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スパンモデル(Sigmax流)
SigMax流のスパンモデルの使い方についてのページです。
(基本のスパンモデルの使い方は上の青いボタンをクリックするとページに飛びます。)
SigMax流のスパンモデルの使い方は、当然ながら基本ルールとしてはスパンモデルの基本と同じです。
実は基本的な使い方の解説を読んで実践してもなかなかうまく使うことが出来ませんでした。
そこで、自分なりに分かりやすく解釈し直したものが『SigMax流』となります。
主たるルールが2つあります。
①スパンモデルシグナルに則ったエントリー
買いシグナルが出ている時には買いエントリー
売りシグナルが出ている時には売りエントリー
②短期移動平均線と青色スパンの位置関係で売買の有利性を判断
短期移動平均線が青色スパンより上に位置する場合は買いエントリー
短期移動平均線が青色スパンより下に位置する場合は売りエントリー
①と②が相反する場合が「逆行パターン」です。
更に精度を上げるためのチェックポイントとして
③エントリーはスパンモデルシグナルの転換時を狙う
特に1分足はこのルールを守ることでドラストFXのサインから
より有効なサインを絞り込むことが出来ます。
④青色スパンとセンターラインの位置関係による相場強弱判断
青色スパンがセンターラインより上にある間は買いが強い相場
青色スパンがセンターラインより下にある間は売りが強い相場
つまり青色スパンがセンターラインと交差するような方向に動きはじめると
その相場の流れは弱まってきたと読む
たぶんスパンモデルのテキストに書かれているよりも
シンプルなルールだと思います。
ちなみに、短期移動平均線は期間:7で設定して使っています。
マーフィーさんのスパンモデルの講義などでローソク足5〜7本目に安値・高値を
つけるというひょうな表現をしていると思います。
これは推測なんですが、遅行スパンはデフォルトではスパンモデルは26本、
スーパーボリンジャーでは21本になっています。差は5本です。
そしてこの2つのライン(遅行スパン)はその後交わるか離れるかします。
それを判断するまで2〜3本さらに様子を見る必要があるという意味なんではないかと思います。
この2つのラインの関係はその時の値動きを判断する上でとても役に立ちますので
注意してみるとおもしろいですよ。
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