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買いマークと売りマークを探せ
これは1分足チャートにスパンモデルとスーパーボリンジャーバンドを表示したチャートです。
お気付きの方もいるかと思いますが、スーパーボリンジャーバンドでの遅行スパンは設定値21、スパンモデルは26がデフォルトになっているんです。この2つの遅行スパンの位置関係でも相場判断が出来ることが多いんです。
遅行スパン26(図では赤色)が遅行スパン21の上にある方が相場は強い(買い)ことが多いと思います。そして図の中に青いボックスで示した場所がどちらの遅行スパンもV字回復しているような形になっています。
この時も遅行スパン26が21よりも上、言い換えると遅行スパン26が21を下抜けていないことが条件となります。(押し目買いのポイントなので上昇期待ですから)矢印(→)で遅行スパンとその時のローソク足がわかるようにしてありますが、どうでしょうか?
上記の定義は確率的に多いということ、そして使う時間足によっても違ってくるということを覚えておいてください。私は基本的にトレード中にチェックしエントリーポイントを探すのが目的なので1分足や5分足の短い時間足でしか使いません。
使い方をサマリーするとこのようになります。
​①短い時間足の方が有効であるように思える。
②買いならスパンモデルの買いシグナルが出ている場合が望ましい。
 レンジ相場の場合は上位時間足もレンジ相場である方がベター。
③クロスしている場合は見送る方がより安全。
④ここでの説明は買いのパターンですが、逆は売りのパターンです。
​⑤エントリータイミングがやや難しいので練習が必要。

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