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ボリンジャーバンドを併用する

これは5分足チャートにスパンモデルとスーパーボリンジャーバンドを表示したチャートです。
FXプライムbyGMOのチャートが使いやすいのでトレードはしていませんが、チャートだけ使用させてもらっています。
通常MT4でもこのチャートでも1分足と5分足を表示させてトレードしてます。
但し、こちらのチャートはレンジ相場の判断とエグジットレートをどこにすべきか判断する目的で使用していますので、時間足は頻繁に変えて見ています。
レンジ相場の場合も一時的なレンジ相場なのかどうかを判断するために、より長い時間足(15分、30分、60分・・・)と見ていきます。
同時にスパンモデルシグナルも時間足によってバラバラなのか、そこそこシグナルが揃っているのかも確認して、1日の中での短期的、中期的な相場状況を判断しています。
スパンモデルとスーパーボリンジャーバンドでは遅行スパンの設定が違うんです。26と21になっています。
この図の赤いライン(遅行26)と黄色のライン(遅行スパン21)を見るとV字が揃ってどちらのラインの向きも上向きになっています。
このようなことが発生すると上昇の勢いがつくことが多いような気がします。逆の場合はそれが発生すると売りの勢いが強くなります。
偶然レンジの動きと連動しているだけなのかどうかは何とも言えませんが、そこにシグナル転換が発生しそうになっていると更に確率が増すように思え、トレードの判断基準にしています。
この判断基準を使うのであれば、自分でよく検証して納得してからトライしてみてください。
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